綾瀬はるか紅白歌合戦で紅組勝利も視聴率は歴代最低!
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最終更新日:2017/08/10
紅白歌合戦
紅組司会に綾瀬はるかを登用しても
2015年「第66回NHK紅白歌合戦」は
視聴率は歴代最低を更新しましたね。
その原因について調べてみました。
「第66回NHK紅白歌合戦」は
白組司会にV6井ノ原快彦、
紅組司会に綾瀬はるかを登用しましたが
視聴率は後半39.2%と8年連続で
40%を超えることが出来ず
1989年以降、歴代最低に
なりましたね。
その原因について調べてみました。
サプライズがイマイチ?
今回の紅白歌合戦で一番のサプライスは
元AKB48の前田敦子と大島優子が
出演したところですかね。
AKB48として最後の紅白になる
高橋みなみの為に
「フライングゲット」で前田敦子が
「ヘビーローテーション」で大島優子が
サプライズで登場しましたからね。
高橋みなみは本当に聞いていなかった
みたいで泣きながら
「本当にうれしいです。
ありがとうございます」
と語っていましたから。
ただ、事前の曲目リストを見てたら
ある程度予想は付くかなと
思いますね。
また復活した小林幸子も盛り上げました。
「メガ幸子」と「ニコ動」のコラボも
さすがラスボスって感じで
面白かったですね。
ただ懐かしさはあったけれども
新鮮さは無かったですね。
まあ個人的に一番面白かったのは
金爆のダルビッシュと又吉の
相撲ですかね。
4年連続で「女々しくて」で出場
だったんですが曲目よりも
演出をみなさん期待していますからね。
これだけ盛り上げるんだから
大したものですよ。
あとはリオオリンピック出場を決めた
サクラセブンズの登場など
ありましたがホントの意味での
サプライズは少なかった気がしますね。
紅白で番宣は必要?
これは毎年思うんですが
紅白歌合戦でNHKの番宣は必要
なんでしょうか?
2016年の大河ドラマ「真田丸」
出演者の堺雅人、長澤まさみ、大泉洋が
登場したんですが
これって必要ですかね?
紅白歌合戦を見ている人たちは
歌を聞きたいはずなんですよね。
それなのにこんな番宣が入ってくると
興ざめするんじゃないかなと。
紅白しか見る番組が無いなら別ですけど
裏番組の民放も頑張っていますからね。
裏番組の民放トップは?
裏番組民放トップは6年連続で日本テレビ
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
絶対に笑ってはいけない名探偵24時!」
の視聴率17.6%でした。
サプライズでいうと紅白よりガキ使の
ほうが多かったですね。
いきなりSMAPの中居正広が
ゲストとして登場したり
2015年結婚した
女優の堀北真希が出演したりと
序盤からサプライズの連続
でしたからね^^
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またフジテレビでは10年ぶりに
格闘技イベント「RIZIN」を
TBSでも「史上最大の限界バトル
KYOKUGEN2015」を
放送したりと例年にない盛り上がりを
見せましたね。
「ボブ・サップ VS 曙 」とか
「魔裟斗 VS 山本KID徳郁」など
注目カードも多かったですからね。
まとめ
基本的にNHKなんで
紅白歌合戦の視聴率を
そんなに気にすることも無いと
思うんですが
昔は50%超えるのが当たり前
だったので気になるんですかね。
司会者を綾瀬はるかにするとか
そういうことではなくて
今後はバラエティー色より
歌番組としてどれだけ視聴者を
満足させられるかが鍵に
なるのではないでしょうか。
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